富永 雄太
YUTA TOMINAGA
素形材営業本部
ターボチーム
教育学部 教育学科
己の力を信じ、より大きなステージへ挑む
メーカー系商社として
「精密鋳造品」の未来を担う
私が手掛けるのは、自動車の心臓部とも言えるターボチャージャーの核となる部品です。具体的には、エンジン効率を飛躍的に高める翼車(タービンホイール)や、その外側を覆うタービンハウジングといった重要パーツを取り扱っています。
この仕事の醍醐味は、精密鋳造という高度な技術を駆使すること。取り扱い部品のほぼ全てが、ミクロン単位の精度が求められる精密鋳造品であり、その供給管理と販売を最前線で担っています。
グローバルな環境を求めて
前職では、測量機器を扱う専門商社の営業として幅広い商材を扱っていました。取引先との信頼関係構築にやりがいを感じる一方で、よりグローバルな環境でキャリアを築きたいと考え、転職を決意しました。
大同興業を選んだ決め手ですが、社会を根底から支える鉄鋼製品という安定したビジネス基盤と、強固なグループネットワークが強みだと思ったからです。こうした点に私の目標である「海外へモノを広めていきたい」という想いを実現できる環境だと確信しました。今後はこの安定した基盤の上で国内外のより大きな舞台へ挑戦し、さらに自分の力を発揮していきたいと考えています。
難局を乗り越える交渉力と
貢献意欲
入社以来2年半で最も印象的だったのは、調達コストの増加に伴う価格転嫁の交渉です。商社として仕入先と販売先の間に立ち、双方の思いを理解した「まとめ役」の重要性を痛感しました。特にお客様への丁寧な状況説明や、納得いただくための資料作成・交渉に尽力し最終的な取引条件の調整では、関係者と連携しながら「双方にとって最適な形」を探し続け、合意形成に結びつけられたことが大きな自信となりました。この経験から、両者に貢献できる商社の役割の奥深さと、仕事のやりがいを深く学ぶことができました。今後は、目まぐるしく変化する業界動向を的確に捉え、常に最新の情報をキャッチしながら、必要とされる営業活動の実現ができるよう精進したいです。