樋口 真衣

MAI HIGUCHI

2007年入社
鉄鋼営業本部
鉄鋼貿易第1チーム
国際言語学部 国際言語コミュニケーション学科

時代を切り拓き、新たな道しるべとなるリーダーに

東アジアを中心としたグローバルな
鉄鋼製品の輸出を担う

主に中国、韓国、台湾といった東アジア圏の取引先に対し、丸棒や線材といった鉄鋼製品を販売しています。新たな案件への対応、納期や価格といった面での各種調整に加え、商習慣や文化の違いから、想定もしないような問題が突発的に起こることも珍しくありません。海外出張での商談や新規販路の開拓など一見するとダイナミックに見える側面もありますが、その裏では様々な事前準備や船積書類を始めとした各種書類の作成など、地道な作業が求められます。また現地スタッフの協力も必要不可欠であるため、他部署以上に拠点を超えて情報共有し連携しながら進める場面の多さに、海外営業ならではのチームワークの強さを実感しています。
これからもチーム一丸となり既存取引先との良好な関係維持だけでなく、新たな販路の開拓に果敢に挑んでいきたいと考えています。

壁を乗り越えて掴んだ信頼と
後輩へ託す想い

入社当時、女性営業が少なく、自分のスタイルを確立することに苦労し、取引先から厳しい言葉をいただくこともありました。そんな状況でも、常に取引先の課題に真摯に向き合い、誠実に対応することで、コツコツと信頼を積み重ねてきました。また、女性だからと特別扱いせずに、真の実力を身につけさせようと厳しく指導してくれた上司の存在も大きな支えでした。二度の出産や海外取引をメインとした部署での営業経験を経て、今では私自身が部下を束ねる立場となりました。チーム全体で常にコミュニケーションを取り、情報共有をしながらメンバーそれぞれが楽しく仕事が出来ることを心掛けています。またメンバーのキャリアステップを見据えた指導・育成を大切に、日々向き合っています。

自身のキャリアと、会社への想い

入社してから十数年間、大阪支店でキャリアを積んできました。支店内での移動を複数回経験した後、「さらなるキャリアアップのため、東京で営業経験を積むべき」との打診を受け異動を決意。家庭の協力を経て、23年4月に現所属先に着任、25年4月からチームリーダーとして部下のマネジメントも担当しています。営業部門において女性マネージャーは私が初となることもあり、前例がない中で家庭と仕事の両立を送っています。海外出張も定期的にあるので、当初は子供たちも別れのタイミングを悲しんでいましたが、今では笑顔で見送ってくれるようになり短期間でたくましく成長してくれたと感じています。また理解し、協力してくれる夫に感謝しています。
毎日が試行錯誤の連続ですが、私は今の仕事、そして会社のことが好きなので、これからも後輩への道しるべを示せるような存在になりたいと思っています。